イムズの三菱地所アルティアムで開催中の「記憶のスキャン」袁廣鳴のビデオアート 1992-2014を見てきました。
僕も編集メンバーのひとりとして活動しているprefabに紹介記事がのっています。
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Webデザイナーにあるまじきことなんだけど、こういった美術館・ギャラリーで開催される展示会にいくとけっこう「今回のは(今回のも)よくわからんかった」という感想とともに帰路につくことが多いんです。
ただこの「記憶のスキャン」は比較的間口が広いというか、僕のようにあまり美術・芸術的感覚が養われていない人でも「おお~なんだかすごいぞこれ」と満足できる内容でした。見ていると不思議な感覚に陥る作品が多かったです。

あ、それとポスター・チラシのデザインも好みでしたよ。

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